伊吹山ハイキング(山頂駐車場〜[西遊歩道]〜見晴しの良い岩場〜伊吹山頂(1377)〜[東遊歩道]〜山頂駐車場)

伊吹山ハイキングbR

(山頂駐車場〜[西遊歩道]〜見晴しの良い岩場〜伊吹山頂(1377)〜[東遊歩道]〜山頂駐車場)


平成19年8月26日(日)
出発:伊吹山山頂駐車場(10:00)
山頂駐車場−(西遊歩道)−[40分]→見晴しの良い岩場−[15分]→伊吹山頂(1377)−(東遊歩道)−[56分]→山頂駐車場
到着:伊吹山山頂駐車場(13:36)
     [ ] 内の時間は実歩行時間で休憩時 間は含んでいません。
歩行時間 : およそ 1時間51分 + (休憩 1時間45分) ⇒ 所要時間 : 3時間36分
歩行距離 : およそ 3.1km(GPSナビの距離データ)
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伊吹山へ出掛けるのは今年で3回目である。昨年一昨年と伊吹山へ登った時の綺麗なお花畑が脳裏に焼き付いており今年もこの時季綺麗なお花畑を見たく再び伊吹山(標高1377m)を訪れることにした。
自宅を7時10分に出発し昨年と同様に第二京阪の八幡東ICから京滋バイパスを経て名神高速の米原ICを降りて伊吹山へと向かったが出掛けた時季が少し遅かったこともあり昨年は大渋滞していた伊吹山ドライブウェイの料金所もすんなりと通過することができた。 心配していた山頂付近での渋滞も無く昨年よりも約45分早い9時55分に山頂の駐車場へ到着した。
          
 9:55〜10:00 伊吹山山頂駐車場
 10:02
山頂駐車場 この先西遊歩道入口
早速準備を整えトイレも済まし(写真拡大)
西の道茶屋前を通り西遊歩道へと向かった。
 10:03 西遊歩道入り口
  
西遊歩道入口
今回で3回目であるが全て西遊歩道から登っている。(写真拡大)
今回もこの西遊歩道から登られる人は観光客が多く殆どの人が軽装で、登山靴を履きザックを背負った人は殆ど見かけない。次回またこの西遊歩道を利用する場合は軽装で登ることにしようと思った。
 10:08
西遊歩道を歩く観光客
西遊歩道の左右には美しいお花畑が広がっており、そのお花畑を楽しみながら登る観光客の列が延々と続いている。
 10:12
途中、北西から北東方向の展望、伊吹山地の美しい山並み。
途中、北西から北東方向の伊吹山地の美しい山並みを楽しみながらのノンビリとした山歩きである。(写真拡大)
 10:25
 10:31
途中のお花畑 どんどん登ってこられる観光客
しばらく行くと道は緩やかなジグザグの登りとなり斜面には色とりどり美しい花が咲いている。
昨年はそう多く見れなかった真っ白なサラシナショウマも今回は沢山咲いていた。
ジグザグ道を振り返るとどんどんと観光客が登って来られているのが見える。
 10:38
 10:40〜10:50 見晴らしの良い岩場
途中のお花畑 見晴しの良い岩場
途中のシモツケソウは昨年見た時より少し色あせたように見えたがそれでもまだまだ美しいピンクを楽しむことができた。
やがて途中の分岐を右に折れると直ぐに見晴しの良い岩場が現れる。(写真拡大)
 (見晴らしの良い岩場からの眺め)
見晴しの良い岩場からの展望。南方向から西方向に掛けて琵琶湖方面の眺め。
見晴しの良い岩場からは南方向から西方向に掛けて琵琶湖方面の素晴らし眺めを楽しむことが出来る。(写真拡大)
 (見晴らしの良い岩場からの眺め)
 (見晴らしの良い岩場からの眺め)
南側斜面の登山道 山頂方面を望む
眼下には南側斜面に続くジグザグの登山道を望むことができ、
東方向には間近に迫った山頂部を望むことができる。
山頂方向から何やら大きなマイクの声が聞えてきたが今日は伊吹山の登山マラソン「かっとび伊吹」が開催されているそうで、再度眼下に目を移せばなんと南側斜面を走って登っているのである。
 10:53
 10:59
快適な西遊歩道のお花畑 見晴しの良い岩場方向を振り返る
しばらく登山マラソンを観戦した後、再び観光客の列に戻り快適な西遊歩道を山頂方面へと向かった。
途中、振り返ると見晴しの良い岩場方面の素晴らしい風景を楽しむことができ、
 11:05
 11:06
伊吹山寺前へ到着 ゴールする登山マラソンの参加者
しばらく行くとまもなく伊吹山寺のある山頂部へ到着した。
そこは登山マラソンのゴール地点となっており参加者がどんどんゴールインされていた。ゴールの傍らを邪魔にならないように歩いて行くとすぐに
 11:09 伊吹山頂
 11:11
伊吹山頂の日本武尊像 山頂部南側
山頂のシンポルである大和武尊像へ到着した。傍らには伊吹山頂と書かれた大きなの看板が立てられている。(写真拡大)
日本武尊像の傍らを通り昨年食事した山頂部の南側へ廻ったが、既に多くの観光客が確保されており適当な場所が見付からず
 11:12
山頂部南側からの展望。南東方向から南西方向眺め。
仕方なく南側からの展望(南東方向から南西方向)を楽しんだ後
 11:20〜12:40 眺めを楽しみながらの昼食タイム
  
山頂部北側
再び北側へ廻り適当な場所を見付けて昼食タイムとした。
北方向の素晴らしい眺めを楽しみながらの昼食で、ノンビリと長時間休憩したのはこれが初めてかも知れない。
登山マラソンのランナーもどんどんとゴールインしてくるなか、最終ランナーがゴールインしたのを機に乗じ下山することにした。
 12:42
 12:44
中央遊歩道分岐 眼下に駐車場を望む
すぐに中央遊歩道の分岐が現れるが、ここは直進して何時もと同じ東遊歩道を歩くことにした。
途中、眼下に駐車場を望むことが出来たが様子からして駐車場は満車状態であると思われる。
 12:45
 12:47
東遊歩道が続く 途中のお花畑
右方向に観測所跡が見え前方には東遊歩道が続いている。
西遊歩道では少し遅かったシモツケソウだが東遊歩道ではまだまだ綺麗なピンクの花を楽しませてくれた。
待っていてくれたシモツケソウに感謝感激である。
 12:57
 12:58
サラシナショウマの群生地 快適な東遊歩道
左側(北側)に真っ白なサラシナショウマの群生を楽しみながら
快適な東遊歩道を歩き
 13:05
  
見晴しの良い場所から観測所跡方面を振り返る
途中見晴しの良い場所から観測所跡方面を振り返ると、たった今歩いてきた素晴らしい風景が望め
 13:06
見晴しの良い場所からの展望。北方向から東向に掛けての眺め。
目の前には北方向から東方向に掛けての素晴らしい眺めが広がっている。(写真拡大)
 13:07
 13:09
見晴しの良い場所から北方向へ下る 渋滞しているスカイライン
見晴しの良い場所から北方向へ下り
前方には駐車場へ入る車が長い列を作り渋滞しているのがクッキリと見えている。
 13:17
 13:24
途中の階段 前方に駐車場が見える
草原状の東遊歩道をどんどん降りて行くとやがて階段が現れ、
しばらく行くと前方に駐車場が見えてくる。
 13:29
 13:35
途中の階段 前方に駐車場が見える
左上方に伊吹山の稜線を眺めながら岩の飛び出た道を歩いて行くと
まもなく駐車場が現れ
 13:05
  
東の道茶屋
中央遊歩道との合流点でもある東の道茶屋前へ降り立ち満車状態の駐車場へ戻り着き今回のハイキングは無事終了した。

伊吹山ハイキングbRでの花の写真をまとめました。 ⇒ 伊吹山ハイキングbRで写した花



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