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白髪岳ハイキング(住山集落〜岩峰〜白髪岳〜肩越えの辻〜文保寺)

白髪岳ハイキング
(住山集落〜岩峰〜白髪岳〜肩越えの辻〜文保寺)

白髪岳ハイキング(住山集落〜岩峰〜白髪岳〜肩越えの辻〜文保寺) 白髪岳ハイキング   HOME HOME

出発:JR福知山線 古市駅
JR古市駅(09:45)−[10分]→不来坂(こぬさか)バス停−[15分]→不老長寿の水−[15分]→火の見櫓−[5分]→松尾山分岐?−[75分]→谷道との合流点−[20分]→岩峰−[20分]→白髪岳−[55分]→松尾山分岐−[10分]→肩越えの辻−[30分]→文保寺観音堂−[10分]→桜門−[15分]→石の鳥居−[30分]→JR篠山口駅(16:50)
到着:JR福知山線 篠山口駅

歩行時間:5時間10分(食事・休憩時間は含んでいません)
歩行距離:約12.7km(GPSナビの距離データ)


マップ上の青文字をクリックして下さい。その場所の写真が表示されます。 JR古市駅 不来坂(こぬさか)バス停 前方に白髪岳が見える 不老長寿の水 火の見櫓 松尾山分岐かな? 樹林帯を歩く 谷道との合流点 岩峰 岩峰から「虚空蔵山」を望む 白髪岳山頂(標高721.8m) 松尾山登り口 肩越えの辻 文保寺観音堂 桜門 石の鳥居 JR篠山口駅
今回のハイキングのスタート地点はJR福知山線の古市駅である。
今回は鎖やロープが張られた荒々しい岩場と山頂からは360度の大パノラマが楽しめるという白髪岳(標高721.8m)へと向った。
JR古市駅を降りて線路沿いに大阪方面へ少し戻り、T字路を左へ行くと旧のR372号線に出る。旧国道を右に進んで行くと左側に「宗玄寺」が在り電信柱の看板には「赤穂浪士 不破数右エ衛門ゆかりの地」と書かれている。宗玄寺前を通り過ぎてしばらく行くと道は新しいR372号線と合流しており合流点にはJRの「不来坂(こぬさか)踏切」がある。踏切を渡ればすぐ神姫バスの「不来坂バス停」である。
案山子の道標に従い不来坂バス停を右に曲がる。のんびりした舗装道を少し行くと右前方に白髪岳の山容が見える。
しばらく歩いて行くと、右側に手入れの行き届いた小さな台地があるがそこが「不老長寿の水」と言われる場所である。細い竹の筒先から今にも枯れそうな水がチョロチョロと落ちている。やがて住山集落に入り「火の見櫓」を右側に見過ごし、「茅葺の民家」を通り過ぎて少し行くと細い道が左へ分かれている。多分ここが「松尾山分岐?」であろう。広い道を直進すると一般コースであるが今回はここを左折することにした。
左に折れて突き当たりを右に折れると「天神川」に架かる小さな橋がある。その橋を渡るとやがて樹林帯に入る。樹林帯に入ると蒸し暑さはなく湿度の低い風が涼しさを運んでくれるので疲れた身体を癒してくれる。
快適な樹林帯の谷筋を縫うようにして歩き少しずつ勾配を上げて行く。途中谷筋が二つに分かれていたようだが、同行者の誰もがその分岐に気付かなかったため、右俣に入る所(マップ上の青ルート)をどうやら左俣に入ってしまった。同行者の一人がGPSナビ(事前に予定ルートを設定済み)を持参していたので不安なくそのまま進むことができたが、不十分な装備でまして一人で安易に前進するのはかなり危険であると実感した。
道はまだしっかりしているが段々と細くなり倒木も目だち勾配もきつくなってきている。除々に僅かな踏み跡だけが頼りとなっているが、GPSナビの軌跡がこの谷筋を忠実に進めば尾根筋のコースに出られることを教えてくれているので焦りはない。
右前方を見上げると稜線がくっきりと見える。しかし辺り一面にブッシュが繁っている。ブッシュ帯まで谷筋を直進することになるが、ブッシュ帯に近づくにつれうんざりするほどの急峻な登りが続く。途中大きな岩も現れその都度岩を巻いて登ることになる。ようやくブッシュの疎らな所をかき分けて息が切れる急坂を這うようにして登りきると尾根筋の道へ合流した。(登って来た後を振り返り、よくぞこんな所を登ってきたなと我ながら関心した次第である。)
ここからはよく踏まれた尾根筋の道を登って行くことになり、しばらく行くと視界が開け右側の谷道から一般コースが合流するベンチの在る広場(谷道との合流点?)へ到着する。
「谷道との合流点?」からしいばらく行くと木の階段が現れるが、そこが岩峰の直下でありすぐ目の前に岩場が迫っている。慎重に足下を確かめながら固定されたロープを利用して岩場を登り切ると、北には「白髪岳」のピークが間近に見え、南には「虚空蔵山」の美しい尖峰が、東には「松尾山」の全容が、西には「???」と、そこは360度の大パノラマが楽しめる素晴らしい眺めである。
岩峰でゆっくり眺めを満喫した後、途中の展望を楽しみながら岩稜を伝って白髪岳山頂直下まで歩くことになり、灌木の茂る坂道を上がるとすぐに白髪岳山頂(標高721.8m)である。山頂は広場になっていて視界は若干潅木に遮られるが360度の展望が楽しめ休憩に都合のよい岩などもあり昼食にはもってこいの場所である。
山頂からの帰路、他のパーティーにつられて東側の迂回ルートを下りたが、結果として北方向の急斜面を固定ロープに頼って下る方が良かったようである。東側からの道は北側からの下り道と合流しており、合流点は東側から下ってきたコースがロープで閉鎖されており、やはり北側からの下りが正しかったようである。
しばらく行くとY字路に出るが左の道には木の枝が置かれているので右の道を選択し松尾山分岐を目指す。途中右足下がりの斜めの急坂もあるが、潅木の茂る快適な山道である。やがて右下から山腹を巻いて登ってくる広い林道?と合流する。ここからはその広い林道?を歩くことになる。
広い林道?をノンビリ登って行くと分岐に突き当たるが、道標には「左 味間奥/右 文保寺・松尾山」と書かれているので道標に従い分岐を右へ進むことにした。しばらく行くと十字路になった少し開けた場所へ到着する。そこが「松尾山分岐」である。
当初の計画では、白髪岳からの帰路松尾山に立ち寄りJR篠山口駅へ向う予定であったが、前半のアクシデントに時間を費やしてしまったため今回は松尾山を断念しその分岐を左へ下がり文保寺を目指すことにした。
少し歩いたところにもう一ヶ所松尾山への分岐があるが、松尾山へ立ち寄っていたら多分ここへ下りてきたのだろうと恨めしく思いながらその分岐を見送った。
しばらく行くと峠の分岐があり道標には「肩越えの辻」と書かれている。木製のベンチも在ってちょっとした休憩場所である。文保寺方面へは道標に従い左へ下りることになり、途中急坂もある伐採地のつづら折れの道を歩くことになる。やがて視界が開け堰堤が見えると谷筋に降り立つ。山と山の間からこれから目指す味間地域を見ることができる。
下草に覆われ歩きにくい急坂の谷筋を一気に下りることになる。途中幾つかの堰堤を通り過ぎ、やがて前方右下に建物の屋根が木の間越しに見え隠れしてくるとすぐに広い舗装道に降り立ち目の前に 「文保寺観音堂」が現れる。
観音堂から静かな川沿いの舗装道を下って行くと「二村神社」に到着する。道が平坦になりしばらく行くと立派な山門が現れる。それが桜門である。
桜門からJR篠山口駅までは平坦な舗装道路をただひたすら歩くことになるが、しばらく行くと「石の鳥居」が現れる。この鳥居の分岐を右に曲がりJR篠山口駅を目指すことになる。ウンザリするほど舗装道路を歩き、左手にJRの架線が見えてくるとやがて信号機のある交差点(R175号)に合流する。交差点を渡り最終地点であるJR篠山口駅に到着し今回のハイキング無事は終了した。


マップ上の青文字をクリックして下さい。その場所の写真が表示されます。

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