鷲峰山・金胎寺行場巡り

鷲峰山・金胎寺行場巡り

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出発:金胎寺寺務所行場巡り入口
金胎寺寺務所行場巡り入口(13:45)−[15分]→迎へ行者−[5分]→行場の辻−[5分]→東覗−[5分]→西覗−[10分]→千手の滝−[10分]→五光の滝−[10分]→護摩壇−[5分]→鐘掛−[10分]→小鐘掛−[25分]→平等岩−[20分]→蟻の戸渡り−[5分]→行場の辻−[20分]→迎へ行者を経て金胎寺寺務所行場巡り出口(16:10)
到着:東和束バス停

歩行時間:2時間25分(食事・休憩時間は含んでいません)
歩行距離:約4.0km(地図上の距離です)


マップ上の青文字をクリックして下さい。その場所の写真が表示されます。 金胎寺寺務所 行場への出入り口 迎へ行者 行場の辻 東覗 これから先の注意書き看板 西覗 千手の滝 五光の滝 「橋を渡るな」案内板 護摩壇 鐘掛の鎖場 小鐘掛の岩場 平等岩の巨岩 蟻の戸渡り
行場へは金胎寺寺務所横の出入り口から入るのだが、入山料として300円が必要である。
迎へ行者、行場の辻辺りまでは緩やかな下りが続く快適な道であるが、行場の辻を過ぎ東覗辺りから急な下りになってくる。西覗手前に「この先注意」の案内板がありその内容から察すると西覗から先の険しさが窺える。
同行者全員が急な下りに気を取られ慎重すぎたのか、誰一人として黄色い岩と胎内潜に気づかないまま千手の滝まで行ってしまった。引き返すべく来た道を振り返って見たらなんと絶壁である。とても引き返す勇気は出なかった。
五光の滝から少し行ったところに「この橋を渡らないで下さい」という立て看板がある。そこを過ぎると今度は登りの帰路となる。急な登りが延々と続き護摩壇を過ぎ鐘掛の鎖場を力ずくでやっとの思いで登ったら次は小鐘掛の難所。岩に抱きつくようにして登ったがここでは三点支持の原則を思い知らされた。
やっとの思いで小鐘掛の難所を通過したと思ったら次は平等岩。 鎖はあるがこれは登れません。(決して鎖が古く切れかけているのではない。足を掛ける個所がなく腕力のみが必要。自慢ではないが腕力には自信がない。)あっさりと諦め迂回ルートへと廻り込み平等岩をすんなり?通過し蟻の戸渡りへを足を進めた。蟻の戸渡りへの途中は登りの急な岩場があった程度で別にこれといって大したことはなかった。
事前に仕入れた情報では行場巡りに約2時間とあったが、2時間25分掛かって金胎寺寺務所へ帰り着いた。
今回の行場体験は急な下りあり、岩場あり、鎖場あり、急な登りありと変化にとんだ場所で久々に童心に戻り楽しんでしまいました。


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