（見慣れた田園風景）	09：37 高架下を出発	（右手に交野山を望む）
自宅を出てすぐの見慣れた田園風景を眺めながら今回のスタート地点としている第二京阪道路の高架したへ到着したのが９時３７分。 第二京阪道路東側の整備された遊歩道を歩き国見山へと向かった。途中右手東方向に交野山の頂を眺めながらしばらく歩いたところで

09：46 車道へ出る	09：47 すぐ現れた左への分岐	（東倉治５丁目の住宅地）
車道へ出た。車道を左へ行けば警察学校方面であるが今回は車道を右へ曲がり国見山へと向かった。右へ曲がるとすぐに左への分岐が現れる。分岐を左へ曲がり東倉治５丁目の住宅地を抜けると

09：49 細い山道	09：52 鉄のゲート	09：56 幅の広い歩きやすい道
すぐに細い山道となる。下草の生い茂った細い山道を歩いて行くとすぐに鉄のゲートが現れる。ゲートを過ぎると幅の広い歩きやすい道となるが歩く人が少ないのか蜘蛛の巣が道を遮り小枝で蜘蛛の巣を払いながらのんびりとした足取りでしばらく歩いて行くとまもなく展望デッキへの分岐が現れた。

10：09〜10：11 展望デッキへの分岐	（分岐にある標識）	10：12 急な丸太階段
分岐付近も下草が茂っており傍らの標識がなければ見過ごしそうである。分岐を直進すれば植林帯を通りおおさか環状自然歩道へ出ることができるが国見山へ向かうには少し遠回りであり、今回は傍らの標識に従い分岐を左方向へ進み展望デッキ方面へと向かった。 左方向へ行くとすぐに急な丸太階段が現れる。ほぼ４ヶ月振りの山歩きであり全くのトレーニング不足の足腰にはこの急な階段は結構応えてくるのである。よいしょよいしょと声を出しながら一段一段登ることになり何とか急な階段を登り切り

（途中の西方向の眺め）	10：24 緩やかな傾斜	10：27 小さな分岐
下草の生い茂った急斜面の山道を蜘蛛の巣を払いながら途中西方向に神戸・六甲方面の素晴らしい眺めに癒されながらどんどん登りやがて傾斜も緩やかになってきたところで小さな分岐へ到着した。分岐付近も下草が生い茂り道がどのように続いているのか判断し難いが今までに何度か通過している分岐である。道は分かり難いが傍らには「展望デッキ・国見山方面」を示す標識がありその標識に従い展望デッキ方面へと向かい

（小さな分岐にある標識）	10：28 小さな尾根筋	10：31〜10：39 展望デッキ
小さな尾根筋をしばらく歩いたところで展望デッキへ到着した。 展望デッキからの眺めは北西から北東方向にかけて北摂から京都市街、大津方面の素晴らしい眺めを楽しむことができた。

（展望デッキからの眺め）
（北西〜北東方向にかけて北摂から京都市街、大津方面の眺め）

10：39 南方向に続く小さな尾根道	10：40 途中の送電鉄塔	（鉄塔下にある標識）
少しの間展望デッキからの眺めを楽しんだあと南方向に続く小さな尾根道を国見山へと向かった。途中送電線の鉄塔下を通過し

10：43 快適な尾根道	10：44 国見山直下の急斜面	10：48〜11：00 国見山（標高２８６.５ｍ）
快適な尾根道をしばらく歩きまもなく現れた急斜面を登り切ったところで枚方八景の一つに数えられる国見山の山頂(標高２８６.５ｍ)へ到着した。山頂からは北方向に京都・愛宕山や比良・比叡の山々を望むことができ西方向には遠く六甲山や大阪湾を望むことができる。 山頂には津田から来られたという先客がおられしばしの間眺めを楽しみながら雑談を交わしたあと交野山へと向かった。

11：00 南方向に続く小さな尾根道	11：02 おおさか環状自然歩道へ出る	11：03 すぐ現れた津田駅方面への分岐
南方向に続く小さな尾根道を少し行くとすぐに階段が現れる。階段を下りるとおおさか環状自然歩道である。左方向へ向かえば国見池から津田サイエンスヒルズを経て津田駅へも向かうことができるが今回は交野山へ向かうためおおさか環状自然歩道を右へ曲がりいきものふれあいセンター方面へと向かった。途中すぐ右手に分岐が現れる。

（すぐ現れた分岐にある標識）	11：07 綺麗に整備された自然歩道	11：12 野外活動センター分岐
傍らの標識に右方向「清水谷・ＪＲ津田駅方面」と書かれておりこの分岐を右方向へ向かえば先ほど通過した展望デッキへの分岐(10：09)へ向かうことができる。分岐を右手に通り過ぎ綺麗に整備されたおおさか環状自然歩道をしばらく歩いて行くとまもなく野外活動センターへの分岐へ到着した。直進すれば野外活動センターであるが今回はこの分岐を大きく右方向へ曲がり

11：16 小川沿いの道	11：17 交野ゴルフ場下のトンネル	11：19 目の前に現れた白旗池
小川沿いの道になるとすぐに交野ゴルフ場のトンネルを潜り抜け目の前に白旗池が現れたところで

11：20 休憩広場	11：21〜11：25 いきものふれあいセンター
		休憩広場のあるいきものふれあいセンターへ到着した。 ふれあいセンター事務所前のベンチを借用し少しの間休憩したあと交野山へと向かった。

11：26 白旗池	11：27 堤防を歩く（右：交野山）	11：31 ゴルフ場の管理道を横切る
左手に白旗池、南方向前方に交野山を見ながら池の堤防を歩きまもなく現れた交野ゴルフ場の管理道を横切ると快適な山道が続く。

11：34 急な階段道	11：38〜11：40 見晴らしの良い場所	11：40 交野山へ向かう
緩やかな傾斜の登りがしばらく続きやがて急な階段道に変わるとまもなく小さな広場となっている見晴らしの良い場所へ到着した。 眼下に第二京阪道路が望め西から北方向にかけて神戸六甲方面から京都愛宕山方面にかけての素晴らしい眺めを楽しむことができた。 ここから交野山はもうすぐである。少しの間その眺めを楽しんだあと目の前に続く階段に取り付き交野山へと向かった。

11：42 みはらしの道分岐	11：46 梵字が刻まれた大きな岩	11：47〜11：57 交野山（標高３４１ｍ）
途中みはらしの道分岐を過ぎ急な階段を登り登り切り梵字が刻まれた大きな岩を通り過ぎたところで観音岩と呼ばれているでっかい岩のある交野山山頂（標高３４１ｍ）へ到着した。交野山は標高３４１ｍと低山ではあるが周りに遮るものは何もなく３６０度の展望が開け、西方向眼下に交野の町を望み遠く大阪市街のビル群や神戸六甲方面が望め、北方向には京都愛宕山かた大津方面、東方向には木津川から笠置方面、南方向には生駒山方面の素晴らしい眺めを楽しむことができた。

（交野山から西〜北方向の展望）
（西方向大阪市街、神戸六甲方面から北方向京都愛宕山方面にかけての眺め）

（交野山から北〜東方向の展望）
（北方向京都愛宕山、大津方面から東方向木津川、笠置方面にかけての眺め）

（交野山から東〜南方向の展望）
（南方向には生駒山方面の東方向木津川、笠置方面から南方向生駒山方面にかけての眺め）

（交野山から南〜西方向の展望）
（南方向生駒山方面から西方向大阪市街、神戸六甲方面にかけての眺め）

11：59 みはらしの道分岐（11：42）まで戻る	12：03 ささやきの道分岐	（ささやきの道分岐にある標識）
山頂からの眺めをしばらく楽しんだあと先ほど登ってきた急な階段を下り帰路へと着いた。 一旦みはらしの道分岐まで戻りそこから先分岐を左へ曲がりみはらしの道を辿り自宅へ戻ることにした。途中現れたささやきの道分岐を通り過ぎると

（途中の西方向大阪市街方面の眺め）	12：07 急な階段道を歩く	12：08 やすらぎの道分岐
まもなく前方が明るく開け西方向に大阪市街方面の素晴らしい眺めを楽しみながらの山歩きとなるが目の前が開けた辺りから急な階段道が続く。途中、やすらぎの道分岐、

（やすらぎの道分岐にある標識）	12：13 石仏の道（ご来光道）分岐	（石仏の道分岐にある標識）
石仏の道（ご来光道）分岐を過ぎ

12：14 交野山森林公園林内作業場	12：15 こだちの道分岐	（こだちの道分岐にある標識）
まもなく左手に現れた交野山森林公園林内作業場の木のデッキを通り過ぎたところでこだちの道分岐が現れる。数ヶ月山歩きが遠のいていたこともありトレーニング不足の足腰はこの辺りですでにガクガクであるがここから先ももうしばらく下りのきつい階段が続く。

12：16 下りのきつい階段道	12：23小さな鳥居	12：24 小さな広場
その下りのきつい階段をどんどん下りて行くとやがて小さな鳥居が現れる。鳥居を潜り抜けたところで小さな広場へ飛び出した。

12：26 左すぐ倉治公園	12：27倉治公園	12：28 源氏の滝への分岐
小さな広場の少し先を左へ進みに倉治公園に沿って少し歩いたところで源氏の滝への分岐でもある交差点を左へ曲がり

12：29 高架下へ向かう	12：33 高架下へ戻る
		車道をしばらく歩いたところで今回のスタート地点でもある第二京阪の高架下へ到着し今回のハイキングは終了した。

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