平成21年1月26日(月)三上山(さんじょうざん)ハイキング

三上山(さんじょうざん)ハイキング

山城森林公園駐車場〜(山頂の道)〜三上山(473)〜(かいがけの道)〜山城森林公園駐車場

 

平成21年1月26日(月)  メンバ:私、ワイフ  
出発:山城森林公園駐車場(11:53)
@森林公園駐車場−[10分]→A山頂の道登り口−[19分]→B長寿の道への分岐−[10分]→C林道をへて鳴子川へ−[17分]→D長寿の道分岐−[2分]→E車道へ出る−[6分]→F冒険の道分岐−[3分]→G三上山(473)−[6分]→H車道を横切る−[4分]→Iかいがけの道へ出る−[10分]→J長寿の道への分岐−[24分]→K不動川・砂防歴史公園方面分岐−[5分]→L平尾方面分岐−[9分]→@森林公園駐車場
到着:山城森林公園駐車場(14:19)
     [ ]内の時間は実歩行時間で休憩時間は含んでいません。
歩行時間 : およそ 2時間05分 + (休憩 21分) ⇒ 所要時間 : 2時間26分 
歩行距離 : およそ ?.?km(GPS持参せず)
 今回歩いたルート⇒森林公園案内図 

今回はワイフを連れ出しドライブがてらに日帰り温泉へ出掛けたのだが、その途中木津川に架かる開橋を渡ったところで山城町森林公園が近くにありそこから三上山(さんじょうざん)へ登れるとの情報を以前BBS友から聞いていたことを思い出し温泉へ向かう前に山城森林公園を下見するため寄り道にはなるが予定を少し変更して山城森林公園へと向かった。
開橋を渡り国道24号線を横切り東方向へ走りJR奈良線の小さな踏切を渡り途中に現れる山城森林公園の案内標識に従い鳴子川沿いの舗装道を東方向へどんどん走り途中小さな集落を過ぎやがて左手に山城町森林組合の管理事務所を通りぎたところで
総合案内所が建っている山城森林公園の駐車場へ到着したのが11時40分。
山城森林公園を散策するには駐車料金(500円)と環境整備協力金(大人一人100円)が必要だとのこと、この時期誰も居ない季節外れの公園内を少し散策して引き上げるには支出が大きいかと思いそのまま引き返そうとも思ったのだが実際にここまで(森林公園)来れば三上山へ登りたく普段着にスニーカー履きという出で立ちではあるが何とかワイフを言い包め急遽駐車料金と環境整備協力金を支払い三上山へ向かったのだが当然のこと今回はGPSは持参していない。

山城森林公園駐車場(案内図@)  11:53 駐車場を出発  11:56 長寿の道分岐 
駐車場を出発ししばらくは綺麗に整備された管理道を歩き左手に長寿の道分岐を通り過ぎ

11:57 公園内の管理道を歩く  12:03 沢に架かる三上橋  12:03 山頂の道登り口(案内図A) 
しばらく行くとやがて小さな橋(三上橋)が現れる。橋を渡ったところが「山頂の道登り口(案内図のA)」である。ここから先舗装された管理道から外れ山頂の道を辿って三上山(さんじょうざん)へ向かうことになる。

12:07 急な階段 12:15 地道の急坂 12:20〜12:23 平坦な場所
山頂の道へ取付くといきなり急な階段がしばらく続く。やがて階段も途切れ地道の急坂を登ることになるがまもなく平坦な場所へ到着した。山頂の道へ取付いてから登りの連続でもありこの平坦な場所で少しの間小休止することにした。

12:25 長寿の道への分岐(案内図B)  (分岐にある標識)  12:27 階段ではあるが快適な山道 
小休止も終わり再び山頂の道をしばらく行くとまもなく左手に「長寿の道への分岐(案内図B)」が現れる。長寿の道への分岐から先もしばらくは階段道が続く。

(右手、南東方向の眺め)  12:33 快適な山道 
やがて階段も途切れ途中右手南東方向に笠置方面の眺めを楽しみながら快適な山道をしばらく歩いて行くと

12:35 林道をへて鳴子川への分岐(案内図C)  (分岐にある標識) 
右手に「林道をへて鳴子川への分岐(案内図C)」が現れる。

12:36 快適な平坦道  12:41 杉林の中のジグザグの急坂を登る  12:46平坦な山腹道を歩く 
分岐を過ぎ自然林の中に続く平坦な山道を歩いて行くと道は杉林へと入る。杉林の中に続く急なジグザグ道を登りやがて登りも緩やかになったところで平坦な山腹道をしばらく歩いて行くと

12:52 長寿の道分岐(案内図D)  (分岐にある標識) 
やがて「長寿の道分岐(案内図D)」へ到着した。

12:54 車道へ出る(案内図E)  12:56 広い車道を歩く  13:00 冒険の道分岐(案内図F) 
分岐を過ぎるとまもなく右手に車道のガードレールが現れる。車道に沿って山道は続いているようだが先を歩いていたワイフはすでに車道へ飛び出そうとしておりここから先は車道へ出て(案内図E)三上山へ向かうことにした。
道幅の広い地道の車道をしばらく歩いて行くとまもなく三上山への登り口でもある「冒険の道分岐(案内図F)」へ到着した。
車道から外れ分岐を右方向へ進めば冒険の道であるが、今回は分岐を左へ進み

13:01 三上山への登山道  (三上山展望台を示す標識)  13:02 山頂直下の階段 
傍らにある三上山展望台の標識に従い三上山山頂へと向かった。分岐を左折れし整備された階段を登って行くと

13:03〜13:21 三上山山頂(標高437m)  (展望台の下部)  (三上山の山名標識) 
まもなく目の前に大きな展望台が現れたところで三上山の山頂(標高473m)へ到着した。
展望台からは360度展望が開け遮るものは何も無く曇り空の下遠望は靄っていたものの素晴らしい眺めを楽しむことができたが山音痴の私にはどれがどの山か全く山座同定が出来なかった(x_x;)。

(山頂の展望台からの眺め)
(北方向、宇治田原方面を望む)

(山頂の展望台からの眺め)
(東方向、伊賀上野方面を望む)

(山頂の展望台からの眺め)
(南方向、奈良市街方面を望む)

(山頂の展望台からの眺め)
(西方向、京田辺市方面を望む)

13:21 三上山山頂を辞す  13:23 快適な山道 
展望台での眺めをしばらく楽しんだあと山頂からの帰路をどのルートで下山しようかと思案していたが登ってきた「山頂の道」をピストンすれば長い階段の下りとなる。
手持ちの案内図を確認すると少し遠回りにはなるが「かいがけの道」が良さそうと判断し帰路はかいがけの道を辿り駐車場まで戻ることにした。


先程登ってきた道を左手にやり過ごし西方向(右)に続く山道を下り、

13:25 途中の開けた場所からの眺め  (開けた場所から西方向京田辺市方面を望む)
途中左手西方向の開けた場所から眼下に先程車道へ飛び出した場所(案内図E)や正面西方向に京田辺市方面の眺めを楽しみながらしばらく行くと

13:27 車道を横切る(案内図H)  13:31 かいがけの道へ出る(案内図I) 13:32 かいがけの道を歩く 
案内図のIのポイント
「Iかいがけの道へ出る」の
画像を写していませんでした。
 m(__)m
まもなく地道の車道へ飛び出した。そのまま車道を横切り(案内図H)再び山道を歩いて行くと程なくかいがけの道へ飛び出した(案内図I)。ここから先、かいがけの道を辿り駐車場へ向かうことになる。
かいがけの道は想像していた以上に快適な尾根筋の道である。るんるん(*^-^)気分で快適な尾根道をしばらく歩いて行くと

13:41 長寿の道への分岐(案内図J)  (分岐にある標識)  (分岐を振り返る) 
まもなく左手に「長寿の道への分岐(案内図J)」が現れる。この分岐を左方向へ向かっても駐車場へ戻ることができるようであるがこの快適な尾根筋を歩くかいがけの道をこのまま辿りたく今回は分岐を直進しかいがけの道を辿って駐車場へと向かうことにした。

13:42 快適な尾根筋の道  (右手、北西方向の眺め)  13:49 快適な尾根筋の道 
途中冬枯れの木々の間から望める右手北西方向の眺めを楽しみながら

13:56 落葉の敷き詰められた山道  14:05 不動川・砂防歴史公園方面分岐(案内図K)  (分岐にある標識) 
落葉の絨毯が敷き詰められた快適な尾根道を歩いて行くとやがて「不動川・砂防歴史公園方面への分岐(案内図K)」となっている広い林道へ飛び出した。
轍の付いた広い林道を右方向へ下れば不動川から砂防歴史公園へ向かうようであるが、今回はこの林道を左方向へ進み山城森林公園の駐車場へと向かった。

14:06 広い林道  14:10 平尾方面分岐(案内図L)  (分岐にある標識) 
広い林道をしばらく歩いて行くと再び「平尾方面への分岐(案内図L)」が現れる。分岐を右手に通り過ぎ

14:13 広い林道  (途中の少し膨らみかけた紅梅)  14:18 前方に総合案内所が見える 
途中少し膨らみかけた紅梅を楽しみながら歩きやがて前方に森林公園の総合案内所が見えてきたところで

14:19 駐車場へ戻る
まもなく駐車場へ戻り着き今回のハイキングは無事終了した。

2時間という短い時間ではあったが楽しい山歩きを楽しんだあと、予定していた日帰り温泉を楽しむため目的地へと車を走らせた。



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