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平成20年9月17日(水)油日岳〜三国岳ハイキング

油日岳〜三国岳ハイキング

奥余野森林公園駐車場〜三馬谷小屋〜油日岳(693)〜加茂岳(720)〜忍者岳(728)〜三国岳(715)〜倉部山(688)〜ゾロゾロ峠〜奥余野森林公園駐車場

 

平成20年9月17日(水)  メンバ:私   
出発:奥余野森林公園駐車場(09:17)
奥余野森林公園駐車場−[16分]→三馬谷小屋−[68分]→油日岳(693)−[15分]→加茂岳(720)−[22分]→忍者岳(728)−[24分]→三国岳(715)−[23分]→倉部山(688)−[15分]→ゾロゾロ峠−[30分]→奥余野森林公園駐車場
到着:奥余野森林公園駐車場(13:55)
 
歩行時間 : およそ 3時間33分 + (休憩 1時間05分) ⇒ 所要時間 : 4時間38分
歩行距離 : およそ 4.9km(GPSナビの距離データ)
 地図表示  断面図表示

今回は久々の山歩きで体力不足に不安を感じながらも以前から一度訪れてみたかった鈴鹿山脈の最南端は三重県と滋賀県の県境に位置し稜線歩きでは好展望が楽しめるもののアップダウンが連続するスリルのあるコースといわれている油日岳(標高693m)へと向かった。
自宅を7時20分に出発し八幡東ICから第二京阪に入り京滋バイパス、名神、新名神を走り信楽ICで降り国道307を水口方面へ向かい信楽高原鉄道の高架を過ぎたところで庚申口(こうしんぐち)交差点を左折し県道4号線をただひたすら南下するとやがて左側につつじの名所余野公園が現れる。ここで県道4号線から外れ左折れして余野公園内を通り抜け東方向に続く杉林の中の舗装された細い林道をしばらく走り綺麗なトイレのある奥余野森林公園の駐車場へ到着したのが8時58分。

(08:58 奥余野森林駐車場)  09:17 駐車場を出発  (駐車場の傍らにある標識) 
駐車場には一台の車も止まっていない。ひょっとして貸切り登山になるのかなと思いながら仕度をしていると神戸ナンバーの車が止まり一組のカップルが降りてこられたのである。仕度も終わり神戸から来られた方と簡単な挨拶を交わしたあと駐車場の傍らにある標識に従い一足先に油日岳へ向かうことにした。

09:24    09:30 通行止めのゲート  09:32 三馬谷小屋のある分岐 
倉部川沿いに続く林道を北東方向にしばらく歩きやがて通行止めのゲートを過ぎると三国岳方面への分岐となっている三馬谷小屋へ到着した。

09:33 三馬谷小屋   (分岐にある看板と標識)  09:35 三馬谷の沢沿いを歩く 
傍らの「北打山生活環境保全林業整備事業」と書かれた看板に案内標識が取り付けられており「←左:油日岳へ(三馬谷渓谷入口) 右→:三国岳へ(不鳥越方面へ)」と示されている。今回は三馬渓を辿って油日岳へ向かう予定であり標識に従い分岐を左へ曲がり三馬渓の沢沿いに続く本格的な山道へと取り付いた。

09:37    09:39   09:41  
三馬谷渓谷へ入るとまもなく幾つもの滝が現れ登山道の傍らには「水竜の滝」や「雲竜の滝」、「天竜の滝」などの看板が現れるが私にはどれがどの滝かがよく判らないまま通り過ぎてしまった。

09:52 沢沿いに続く快適な山道   09:58  
途中川の流れを聴きながらの静かな山歩きである。
沢沿いに続く快適な山道歩きではあるがジワリジワリと汗が滲み出してくる。幾度か立ち休憩を繰り返しノンビリと沢沿い歩きを楽しみながらしばらく登って行くと

10:06 加茂岳方面分岐  (分岐にある標識) 
やがて分岐が現れる。
うっかりしていると見落としやすい分岐ではあるが傍らには綺麗な標識があり「直進:忍者岳・加茂岳 左:油日岳」と書かれている。

10:10    10:21 雑木林の急坂  10:33〜10:43 砂地の開けた場所 
標識に従い分岐を左折れし油日岳へと向かうことになるがここから先は沢から離れ急坂を登ることになる。
何せ久々の山歩きのことバテバテふらふらになりながらも必死のパッチで一歩一歩急坂を登って行くとやがて砂地の開けた場所へ到着した。
眺めを楽しめる場所ではないが明るく開けており休憩にはもってこいの場所である。リュックを降ろしてしばらく休んでいるとまもなく駐車場で出会ったカップルが登ってこられたので挨拶を交わし入れ違いに先へ進むことにした。

10:36    10:41 主稜線へ合流  (合流地点の標識) 
休憩場所から先も直登りの急坂が続いている。先ほどの休憩で少しは体力も回復し、目の前の急坂を一歩一歩登って行くとやがて駐車場方面からの尾根道へ飛び出し主稜線へ合流したのである。傍らの標識には「左:奥余野森林公園駐車場 右:油日岳」と書かれいる。
ここから先快適な稜線歩きとなり標識に従い右方向油日岳方面へ向かうと

10:46    10:51〜11:00 油日岳(標高693m)   (山頂に経つ岳大明神の祠) 
程なく岳大明神の祠が建つ油日岳山頂(標高693m)へ到着した。展望の無い山頂でしばらく休んだあと

11:03    11:05 油日神社分岐   (分岐にある標識) 
東方向に続く尾根道を加茂岳方面へと向かった。途中「油日神社・油日駅」方面への分岐を左手に通り過ぎ

11:10    11:11 三馬谷滝方面への分岐   (分岐にある標識) 
アップダウンの続く尾根道を歩いて行くとすぐに三馬谷滝方面への分岐が現れる。
傍らの標識には「右:三馬谷滝 直進:加茂岳」と書かれており右方向へ下れば三馬谷滝方面へ向かうようだが、ここは分岐を直進して加茂岳方面へと向かった。


11:12    11:15 加茂岳(標高720m)   (加茂岳にある標識) 
快適な尾根道をしばらく行くと程なく加茂岳のピーク(標高720m)へ到着したが展望も何もない単なる尾根道の通過点でありそのまま通り過ぎることにした。

11:20 ヤセ尾根   11:21 左が切れ落ちた雑木林   11:23 標識のある小高いピーク
加茂岳を過ぎるとすぐに砂地の滑り易いヤセ尾根が現れる。足元に注意しながら慎重に通り過ぎ左側が切れ落ちた雑木林を登り切ったところで「←油日岳 那須ヶ原山→」と書かれた標識のある小高いピークへ辿り着いた。

11:24〜11:34 ピークから少し進んだところの展望が開けた場所
ピークから少し進んだところで展望が開け南東方向にこれから向かう三国岳や東方向に那須ヶ原山の素晴らしい眺めを楽しむことができた。

しばらく展望を楽しんだあと目の前に望める三国岳へと向かった。

(展望が開けた場所からの眺め)
東から南東に掛けて高畑山、那須ヶ原山や三国岳を望む。

11:38 ヤセ尾根   (砂地の場所から西方向の眺め)   11:41   
途中滑り易い砂地の場所を足元に注意しながら通り過ぎ雑木林の急坂を登り切ったところで

11:45 忍者岳への分岐    (分岐にある標識)  
忍者岳への分岐へ到着した。
傍らの標識には「左:三国岳 右:忍者岳」と書かれており

11:47 忍者岳(標高728m)  (山頂にある標識)  
分岐を右折れするとすぐに忍者岳のピーク(標高728m)へ到着した。
忍者岳から先、三馬谷滝方面へ向かうことができるようだが今回は三国岳へ向かうため

11:48 先ほどの分岐(11:45)       11:49 激下り   11:52 ザレ地の急坂
先ほどの分岐(11:45)まで一旦戻り尾根道を再び三国岳へと向かった。分岐を過ぎるといきなりの激下りが始まり途中砂地の滑り易いザレ地の急坂を下り切ったところで

11:56 不鳥越峠(とりごえずとうげ) (峠にある標識)
三国岳との鞍部へ降り立った。
傍らの標識には「不鳥越(とりごえず)峠」と書かれている。?

ちょっとおかしいのである。私の持参した案内書や印刷したネット情報を見ると「不鳥越峠」は三国岳の南側に位置している。当然事前にGPSに入力しておいたポイントも三国岳の南側の位置である。なぜこの場所(三国岳の北側)に「不鳥越峠」の標識が立てられているのか知る由もないが綺麗に整備された標識である。
(今回の記録は今回歩いた登山道で現れるこの綺麗に整備された標識に基づき作成することにした。)


11:58 目の前の急斜面 12:11〜12:32 三国岳(標高715m)  (山頂にある標識)
不鳥越峠から三国岳への登り返しは行く手を遮るかのような急斜面である。岩を掴み木の根を掴んでの激登りでヘトヘトになりながらやっとのこと登り切ったところで三国岳山頂(標高715m)へ到着した。
三国岳の山頂部は那須ヶ原山への分岐でもあり傍らの標識には「左(直進):那須ヶ原山・鈴鹿峠 右:倉部山・ぞろぞろ峠」と書かれている。
山頂部は木々に囲まれ展望はないが丁度お昼過ぎでもあり傍らにリュックを降ろし昼食タイムとした。
食事も終わり展望も楽しめないことから早々と仕度を整え山頂の標識に従い

12:32 12:34 少し開けた場所
南方向に続く尾根道を倉部山方面へと向かった。途中少し開けた場所から南東方向に経塚山や錫杖ヶ岳を望み、南方向目の前に倉部山を楽しみながら歩き

12:37 ロープの張られた急坂 12:42〜12:44 伊賀甲賀方面展望
ロープの張られた急坂を過ぎると程なく開けた場所へ到着した。
傍らの標識には「伊賀・甲賀方面展望」と書かれており木々の間から東方向西方向の眺めが少し楽しめる程度である。

案内書やネット情報などに基づいて事前に入力しておいた「不鳥越峠」のGPSポイントはこの場所を示していた。
私の持っている案内書やネット情報などもこの場所を「不鳥越峠」と明記してあるが、この辺りの地理に疎く山の案内書に頼っている私などは実際の「不鳥越峠」は先ほど通過した三国岳の北側に位置するあの綺麗な標識のある場所(11:56)なのか、はたまた案内書に書かれているこの場所(伊賀・甲賀方面展望)が「不鳥越峠」なのかハッキリしてほしいもので、大げさではあるがこの状態だと最悪遭難者が出ないとも限らないのである。
(とりあえず今回の記録は綺麗に整備された標識に基づき作成した。)


12:46 快適な尾根道  12:47〜12:52 見晴しの良い場所   (三国岳を振り返る)
不鳥越峠を目印として初めて来られた登山者はにさぞかし戸惑うだろうなぁ と思いながら「伊賀・甲賀方面展望」をあとにし南方向に続く尾根道を倉部山方面へと向かうとすぐに見晴しの良い場所へ到着した。東方向の展望が開け経塚山から錫杖ヶ岳方面の素晴らしい眺めを楽しむことができ後を振り返ればどっかりとした三国岳の山容を望むことができた。

(見晴しの良い場所からの眺め)
南東方向、経塚山(中央)と遠く錫杖ヶ岳(中央奥)を望む。

12:54 雑木林の尾根道  12:58〜13:04 亀山市鈴鹿市方面展望 
しばらく眺めを楽しんだあと再び雑木林の尾根道を歩いて行くとまもなく開けた場所へ到着した。傍らの標識には「亀山市鈴鹿市方面展望」と書かれている。
北方向から南方向に掛けての展望が開け先ほど通過してきた三国岳、北東方向には那須ヶ原山、高畑山など、また南東方向には経塚山や錫杖ヶ岳方面の素晴らしい眺めを楽しむことができた。

三国岳を過ぎてからは休憩の連続である。ここでも少しの間眺めを楽しんだあと

(亀山市鈴鹿市方面展望からの眺め)
北から東方向の眺め。三国岳と那須ヶ原山や高畑山、遠く仏ヶ平を望む

(亀山市鈴鹿市方面展望からの眺め)
東から南方向の眺め。遠く仏ヶ平や錫杖ヶ岳と目の前に経塚山や錫杖ヶ岳を望む。

13:06 快適な尾根道  13:08〜13:10 倉部山(標高688m)  (山頂にある標識)
快適な尾根道をしばらく行くとまもなく見晴しの良い倉部山のピーク(標高688m)へ到着した。
山頂からは南東から南西方向に掛けての展望が開け東方向には仏ヶ平、南東方向には経塚山や錫杖ヶ岳、南方向目の前に烏山などの眺めを楽しむことができた。
今回の山歩きではこの倉部山で5座巡ったことになる。ここでも少しの間眺めを楽しんだあと次の目的地であるぞろぞろ峠へと向かった。

(倉部山からの眺め)
南東から南西方向の眺め。遠く仏ヶ平や錫杖ヶ岳と目の前に経塚山や烏山を望む。

13:13 快適な尾根道  13:14 途中少し開けた場所  (経塚山方面の眺め)
倉部山から先、右側が桧林、左側が雑木帯の快適な尾根道が続き途中少し開けた場所から南東方向に経塚山方面の素晴らしい眺めを楽しみながらしばらく歩き、

13:18 桧林の急坂  13:25 ぞろぞろ峠  (峠にある標識)
やがて桧林の急坂を下り傾斜が緩やかになったところで「ぞろぞろ峠」へ降り立った。
傍らの標識には「直進:不動滝・北打山・旗山 左:奥余野森林公園」と書かれており標識に従い峠を左折れして奥余野森林公園へと向かった。

13:29 杉林の中の山道  13:35 坎霞渓の標識の場所  (坎霞渓の標識)
東海自然歩道を歩く快適な山道である。途中「坎霞渓」と書かれた看板を通り過ぎると

13:38 丸太の階段  13:40 沢を渡る 13:47 小さな木の橋 
丸太の階段が現れる。階段を下り沢を渡りやがて小さな木の橋を渡って

13:50   13:53 前方に綺麗なトイレ 13:55 駐車場へ戻る 
しばらく行くとまもなく前方に綺麗なトイレが見えてくる。
左手に綺麗なトイレを通り過ぎたところで奥余野森林駐車場へ戻り着き今回のハイキングは無事終了した。



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