交野・獅子窟寺ハイキング_3駐車場所〜獅子窟寺〜八丈岩〜(奥ノ院岩場)〜月の輪滝〜くろんど園地休憩所(すいれん池)〜五つ辻(獅子窟寺分岐)〜かわち磐船方面への分岐〜(くろんど園地内をそのまま進むが途中引き返し、再びかわち磐船方面への分岐へ戻る)〜駐車場所 |
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平成20年2月23日(土) メンバ:単独
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出発:林道側の駐車場所(13:05)
駐車場所−[19分]→獅子窟寺−[13分]→八丈岩−[奥ノ院岩場を経て:60分]→月の輪滝−[20分]→くろんど園地休憩所−[27分]→五つ辻(獅子窟寺分岐)−[7分]→かわち磐船方面への分岐−([7分]→尾根道の引き返しポイント−[4分])→河内磐船方面への分岐−[22分]→駐車場所 到着:林道側の駐車場所(16:20) |
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今日は午前中に用事が入り予定していた湖南アルプスへは出掛けられなくなり、以前BBS友が歩かれたという近場の山で獅子窟寺の八丈岩から月の輪滝へ向かう山道を歩いてみたくなり、昼食を済ませたあと獅子窟寺麓の林道横の駐車場所へと向かった。
自宅から車で約10分程走り京阪電車の河内森から傍示へ抜ける林道の途中にある交野市の大きな貯水タンクの傍らの小さな駐車場所へ到着したのが13:00。 |
13:00 林道横の駐車場所 | 13:05 獅子窟寺登り口 |
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車が3台程止められる程度の小さなスペースである。先客の車が既に一台止められておりその横へ駐車することにした。(写真拡大)
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仕度を整えたあと、来た道を少し戻り電信柱の横を入り貯水タンクの右(西)側にある登り口から獅子窟寺へと向かった。 (画像にマウスポンタを当てて下さい) |
13:10 | 13:14 王の墓 |
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登り口から竹薮の中の山道を登って行くと
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まもなく王の墓が現れる。鎌倉時代後期の第90代天皇の亀山上皇と皇后の供養塔と云われている。 |
13:15 | 13:17 お大師さまの水 |
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王の墓を過ぎ五輪塔の並ぶ前を通り六地蔵を過ぎると
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すぐに「お大師さまの水」と呼ばれている水場へ到着した。 傍らの看板には「・・・誰が云うとはなしにこの谷から出る水を弘法大師の水やと云われて来た。・・・」と書かれている。 (画像にマウスポンタを当てて下さい) |
13:19 | 13:20 |
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お大師さまの水を過ぎると、まもなく河内森側から登って来る参道へ飛び出した。すぐ右側に仁王門跡がある。
傍らには獅子窟寺本堂を示す看板が立てられている。 (画像にマウスポンタを当てて下さい) |
看板に従い左へ曲がり参道をしばらく歩いて行くと |
13:24〜13:30 獅子窟寺本堂 | |
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まもなく獅子窟寺本堂へ到着した。(写真拡大)
獅子窟寺へは既に何回か訪れているがこのまま尾根筋へ向かうのは勿体なく、まずは境内南端にある寺務所前の展望所から眺めを楽しむことにした。 展望所からは北西方向の展望が開け眼下に交野の町や、遠く宝塚方面の眺めを楽しむことができた。 少しの間、眺めを楽しんだあと獅子窟寺を辞することにした。 |
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(寺務所前から北西方向の眺め) | |
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北西方向、眼下に交野の町、遠く宝塚方面の展望。(写真拡大) |
13:30 | 13:36 |
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今回は尾根道の途中にある八丈岩付近から南方向へ下り月の輪滝へ向かう予定である。本堂前の階段を上がり
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石仏の多い快適な尾根道をしばらく歩いて行くと |
13:41 | 13:43〜13:48 八丈岩 |
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やがて「八丈岩」を示す標識が現れる。標識を過ぎると
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すぐに「八丈岩」へ到着した。(写真拡大) この八丈岩へも過去に何回か訪れており岩の上からの眺めは最高で、生駒山や大阪市街から六甲方面の素晴らしい眺めを楽しむことができる。 |
(八丈岩から南〜西方向に掛けて、生駒山から大阪市街方面の眺め) | |
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八丈岩から南から西方向に掛けて生駒山(左)から大阪市街方面(右)の展望。(写真拡大) |
13:48 | 13:51 |
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岩の上でしばらく展望を楽しんだあと、八丈岩の右から南方向に下る山道を月の輪滝方面へと向かった。すぐ下に奥ノ院の岩場があるはずである。
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岩の右側を下りて行くとすぐに道が大きく抉れた場所が現れる。ロープを頼りに足元に注意しながら降りていくと |
13:59 | 14:00 |
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大きな岩がゴロゴロしている中を、
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ロープを伝ってどんどん下りて行くと |
14:01 | 14:03 |
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やがて大きな岩も途切れ
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快適な山道へと変わると、 |
14:04 私市住宅方面への分岐(001) | |
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まもなく分岐へ到着した。
傍らには朽ち掛けた標識があり「私市方面」や「月の輪滝」方面とたった今歩いてきた「ししくつ寺方面」が示されており、傍らの木には小さなプレートが吊るされていた。 (画像にマウスポンタを当てて下さい) |
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14:05 | 14:07 |
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標識に従い分岐を左へ曲がり
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小さな岩場を通り過ぎると |
14:09 谷の出合 | |
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まもなく前方が開け谷の出合へ到着した。
傍らの細い木には赤ペンキで印がつけられている。 (画像にマウスポンタを当てて下さい) 左方向の谷(画像無し)にもしっかりした踏み跡があるが、地面に置かれた標識は「府民の森 くろんど園地」を示しており、月の輪滝へ向かうには真正面の谷(本画像)を辿ることになる。 |
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14:10 | 14:11 |
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足を少し踏み入れたところに短冊状の案内板が木の枝に吊るされていた。どうやら三分岐になっているようである。
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少し思案していたが登りやすそうな真中の道を選び登る事にした。 |
14:12 眼下に谷の出合を望む | 14:15 |
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急な登りを一気に登ると先ほどの谷の出合(14:09)が眼下に見える。道は直ぐに左からのルートと合流し、
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やがてくロープの張られた急坂を登り切ったところで |
14:20 248ピーク東側の尾根筋へ出る | |
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248ピークの東側付近の尾根筋へ出た。
登り切ったところには標識も何も無いが、右手(西)に少し小高いピークが見える。おそらく248ピークだと思われる。左方向(東)へ少し進めはピークから離れてしまうので、とりあえず右方向(西)へ進んだところ、 |
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14:23 | 14:24 |
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すぐ先の松の木に月の輪滝を示す黄色い案内プレートが打ち付けられていた。
(画像にマウスポンタを当てて下さい) プレートには「下リ道 月の輪滝」と書かれておりそのプレートに従い左方向(南)へ続く急坂を下りることにした。 |
枯れた落ち葉で滑り易くなっている急坂が続いている。滑らないよう足元に注意しながらどんどん降りて行くとやがて |
14:28 朽ちかけた京阪電車の道標 | 14:30 |
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朽ちかけた京阪電車の道標が現れる。
道標には白いビニールが巻かれ手書きで下山方向「月の輪滝 私市へ→」と書かれている。 (画像にマウスポンタを当てて下さい) |
道標を過ぎ快適な谷筋の道をしばらく歩き |
14:34 | 14:36 |
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途中右手に朽ちかけた祠のような建物を通り過ぎ
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ゴルジュ状の谷筋をどんどん降りて行くと |
14:40 | 14:41 |
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やがて笹道が現れる。笹道を過ぎると
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まもなく眼下に月の輪滝のゲートを見ることができ、 |
14:41 | 14:42 |
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すぐに道幅の広い私市ハイキングコース(今はくろんど池ハイキングコースというのかも)へ飛び出した。
ここから先、私市駅方面へ向かっても良かったのだが、今回は月の輪滝を経てくろんど園地へ立ち寄ったあと駐車場所へ向かうことにした。 |
左へ進むとすぐに月の輪滝のゲートが現れる。 |
14:44 | 14:47 (滝の前から橋を写す) |
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ゲートを通過し岩場の石段を登って行くと
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木製の橋が現れる。橋を渡ったところが |
14:48 月の輪滝 | |
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「月の輪滝」である。(写真拡大)
落差3メートルほどの小さな滝ではあるが見ていると何故か気持ちが落ち着くようなしっとりとした佇まいをみせる滝である。 ユックリと眺めて居たいと思ったのだが、既に時刻も3時前であり早々と滝を辞しくろんど園地へと向かうことにした。 先ほど渡った橋(上図)を渡り返し、 |
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14:49 | 14:50 |
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大きな階段を上り切ると
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そこから先、快適なハイキング道が続いている。 |
14:59 | 15:00 |
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既に何度か歩いている道ではあるが何度歩いてもルンルン気分で歩ける快適なハイキングコースである。
途中、くろんど池を示す標識を過ぎると |
まもなく目の前に堰堤が現れる。堰堤横の階段を上がり |
15:03 | 15:06 |
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再び快適なハイキングコースをしばらく行くと
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まもなく四分岐となっているくろんど園地のすいれん池の東端しへ到着した。 左の急斜面に付けれられた急階段を登って行くとそうげんの路を歩き展望台を経て草原広場へ向かうことができる。 帰路はここから取付く事にしてまずは、園地の休憩所へと向かった。 |
15:08〜15:11 くろんど園地休憩所 | |
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池沿いに少し行くとすぐにくろんど園地の休憩所へ到着した。(写真拡大)
午後3時も過ぎれば休憩所付近には誰も見かけない。 この辺りも見慣れた風景であり休憩所の横にある綺麗なトイレをお借りしたあと帰路へと着いた。 |
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15:12 | 15:15 |
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先ほどの四分岐(15:06)まで戻り、目の前の階段とクサリの階段を登ると
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しばらく急な階段道が続く。 |
15:17 | 15:18 展望台 |
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やがて急な階段道も終わると快適なそうげんの路の尾根筋歩きとなり、
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すぐに展望台が現れる。展望台からの眺めを楽しむことも考えたが時間も3時を廻っており今回はこのまま素通りすることにした。 |
15:19 | 15:22 草原広場 |
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展望台を過ぎるとすぐに広い管理道へ飛び出した。管理道をしばらく歩いて行くと
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まもなく草原広場へ到着した。 |
(草原広場) | |
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草原広場は結構広く、広場内にはフィールドアスレチックなど子供たちが楽しめそうな設備が備えられているがこの時間は誰一人遊んでいる人を見かけなかった。(写真拡大) |
15:23 | 15:24 |
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フィールドアスレチックの設備を横目で見ながらガラーンとした草原広場を後にし
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木製の門を潜り |
15:26 | 15:33 |
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快適な尾根筋を歩き
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途中、ベンチの場所を通り過ぎると |
15:38〜15:40 五つ辻(獅子窟寺分岐) | |
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15:41 みはらしの路との分岐(003) | 15:44 |
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しばらく行くと「みはらしの路」との分岐が現れるが、分岐を道なりに左方向へ向かい
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途中、鉄塔下を通過し |
15:47 かわち磐船方面への分岐 | |
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しばらく行くと「こだちの路」と書かれた標識の場所へ到着した。(写真拡大)
左に見落としそうな小さな分岐があり北西方向に細い山道が下っているが、もう少し先にも確か左方向(北西方向)へ尾根筋を辿る分岐があったように思ったので、この分岐はやり過ごすことにした。 (後でこの分岐まで引き返し、駐車場所へ戻ることになる) |
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15:50 (004) | 15:51 |
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しばらく行くと正面に赤と白の送電鉄塔の見える小高い場所へ到着した。そのまま直進すれキャンプ場を経て八ツ橋へ向かうことが出来る。
ここから左方向の尾根筋ににハッキリした踏み跡がある。 |
傍らには進入禁止の立て看板が立てられており、少し思案していたが踏み後もハッキリしていたので、そのまま尾根筋を進むことにした。途中分岐がありGPSにルート情報を入力していれば心配することはなかったのだがここは近場の山とはいえ時間も遅くこのまま突き進むのは諦めて、先ほど通過した「かわち磐船の分岐(15:47)」まで戻ることにした。 |
15:58 かわち磐船方面への分岐へ戻る | 15:58 |
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分岐まで戻り北西方向に続く細い道を下ることにしたが、このルートを辿るのは始めてである。
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分岐付近の細い木に手書の小さい文字で「かわち磐船←」と書かれており |
15:59 かわち磐船方面への分岐へ戻る | 16:01 |
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細い道を下って行くと
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枯れた竹が沢山倒れ道を塞いでおり、まるで竹薮の中を歩いているようである。竹の中をしばらく歩いて行くと |
16:04 小さな分岐(005) | (小さな分岐を振り返る) |
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やがて小さな分岐が現れた。
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下山時は迷うことはまず無いと思うが、登りでは判断に困るような分岐である。 |
16:11 | 16:12 |
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小さな分岐を過ぎ、道を遮る倒木を乗り越え
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荒れた山道をしばらく降りて行くと |
16:14 小さな広場の分岐(006) | (分岐を振り返る) |
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小さな広場となっている分岐へ到着した。周りを見回しても標識などは無い。
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分岐を振り返るとハッキリした道が左方向へ続いている。ひょっとして先ほど引き返したくろんど園地の尾根筋を下りてくるとここへ飛び出して来るのではないかと思ったが定かではなく、機会があれば今度この道を辿りたいと思う。 |
16:16 | 16:18 |
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分岐から先、道幅も広く
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やがて前方が開け、目の前に貯水タンクが現れると |
16:20 駐車場所へ戻り着く | |
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まもなく林道脇の駐車場所へ帰り着き今回のハイキングは無事終了した。
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