釣瓶岳〜武奈ヶ岳ハイキング(朽木栃生バス停〜イクワタ峠〜釣瓶岳(1098)〜細川越〜武奈ヶ岳(1214.4)〜イブルキノコバ〜八雲ヶ岳〜北比良峠〜イン谷口〜比良トピア) |
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平成19年11月3日(土)
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出発:京都バス_朽木栃生バス停(08:57)
朽木栃生バス停−[2時間3分]→イクワタ峠−[41分]→釣瓶岳(1098)−[23分]→細川越−[34分]→武奈ヶ岳(1214.4)−[48分]→イブルキノコバ−[22分]→八雲ヶ原−[20分]→北比良峠−[2時間25分]→イン谷口−[33分]→比良トピア 到着:比良トピア(18:40) |
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今回は琵琶湖の西側に南北に横たわる比良山系の最高峰で山頂からは360度の展望が開け、晴れた日には遠く木曽岳や白山などの素晴らしい大パノラマが楽しめるという武奈ヶ岳(標高1,214.4m)へと向かった。
武奈ヶ岳へ登るのは今回で2度目である。山歩きを始めた頃に一度(平成14年6月)登っているがその時の周りの風景など全く記憶に残っていない。 久しぶりの公共機関の利用で、自宅を6時00分に出発し電車を乗り継ぎ京阪出町柳駅へ着いたのが7時28分。バス停前は登山客で長蛇の列である。「坊村行き」の追加バスが準備されたが我々は栃生へ向かうため「朽木学校前行き」のバスに乗り込み栃生へ向かった。定刻の7時45分に発車し栃生までおよそ1時間10分のバス旅である。 途中大原を過ぎ見慣れた風景を楽しみながら同行者とわいわいがやがや楽しんでいると早くも1時間が経過しバスは坊村へ到着した。ここから先はバスが一台になるが何と坊村から先へ向かうのは我々一行4人と男性一人のたった5人だけで残り全員が坊村で下車されたのである。坊村からおよそ10分、 |
08:57 朽木栃生バス停 |
08:59 釣瓶岳登山口 |
ほぼ定刻の8時55分に朽木栃生へ到着した。(写真拡大) |
バス停から少し戻ると釣瓶岳登山口がある。ここから釣瓶岳を経て武奈ヶ岳へと向かうことになる。傍らの標識に「釣瓶岳まで約5km」と書かれている。 (画像にマウスポンタを当てて下さい) |
09:02 |
09:07 |
右手に疎水を通り過ぎ、緩やかな上りの舗装道をしばらく歩いて行くと |
頭上で犬の鳴き声が聞えまもなく民家下の釣瓶岳方面の分岐へ到着した。分岐の傍らに釣瓶岳を示す標識があり、その標識に従い分岐を右折れして釣瓶岳方面へと向かった。 (画像にマウスポンタを当てて下さい) |
09:09 |
09:14 |
舗装道はそのまま民家の方へ続いているが、我々は釣瓶岳方面へ向かうため舗装道から外れ山道へと進むことにした。 民家には数匹の犬がおりその中の一匹が放されていたがとても人なつっこく尾っぽが千切れそうになるほど振りながら我々の後をついてきたのである。 |
しばらく行くと左手に貯水池が現れ、傍らに「コメカイ道」と書かれた標識があり「釣瓶岳・地蔵峠」方面を示している。 |
09:15 |
09:29 |
そこから先杉林の中のジグザグの道をしばらく登り |
やがて杉林が途切れ、雑木林の美しい山道をしばらく行くと |
09:35〜9:37 |
09:44 |
まもなくホトラ山の尾根尻と思われる場所へ到着した。 道は右へ直角に曲がり傍らの標識は「ツルベ岳・地蔵峠」を示している。まだわんちゃんはついて来ている。少し立ち止まるとすぐにじゃれつき凄く可愛いのである。我々もいつの間にか“しろ”と呼ぶようになっていた。 (画像にマウスポンタを当てて下さい) |
少し休息したあと雑木林の快適な山道を歩き、 |
09:51 |
09:54〜10:01 地蔵峠分岐 |
再び現れた杉林の中のジグザグ道を登って行くと |
まもなく地蔵峠分岐(地図のポイント0001)へ到着した。 傍らの標識は「直進:地蔵峠(2.6km) 右:ツルベ岳(3.2km)」を示しており、少しの間休憩した後、標識に従い分岐を右方向へ進み釣瓶岳方面へと向かった。 (画像にマウスポンタを当てて下さい) |
10:13 |
10:17 |
分岐を過ぎ雑木林のジグザグ道を登り |
やがて登りの緩やかな快適な山道歩きとなると |
10:19 |
10:22 |
右方向(南方向)遥か向こうに武奈ヶ岳の美しい山容を望むことができたが、まだまだ遠い道程である。 |
周りの美しい黄葉を楽しみ |
10:24 |
10:29 |
途中の大きな倒木を潜り |
快適な山道を歩いて行くと |
10:33〜10:38 ササ峠分岐 |
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まもなくササ峠分岐(地図のポイント0002)へ到着した。 傍らの標識には「ササ峠出合」と書かれており「直進:ササ峠 右:ツルベ岳」を示している。 (画像にマウスポンタを当てて下さい) 少しの間休憩した後、右の急な斜面へ取り付き釣瓶岳方面へと向かった。 |
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10:47 |
10:54 |
急登りではあるが周りの綺麗な黄葉に疲れた身体を癒されながらの山歩きでしんどさは余り感じない。 |
やがて前方が開けてくると右方向(南方向)に武奈ヶ岳を望むことができた。 |
10:57
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尾根筋に出ると東方向に琵琶湖方面の素晴らしい眺めを楽しみながら |
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11:07 |
11:10 |
黄葉の美しい尾根道を歩き |
途中、後を振り返ると蛇谷ヶ峰がクッキリと望むことができた。 快適な尾根道をしばらく歩いて行くと |
11:14〜11:19 イクワタ峠 |
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やがてイクワタ峠へ到着した。(写真拡大) 目の前には釈迦岳方面の展望を楽しむことができ、眼下には八淵の滝の入口でもあるガリバー青少年旅行村、右方向にはこれから辿る釣瓶岳のピークが見えている。 傍らの標識に「左:ササ峠 右:ツルベ岳」と書かれている (画像にマウスポンタを当てて下さい) しばらく休憩した後、目の前に見えている釣瓶岳へと向かった。 |
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(釈迦岳方面の展望) |
(これから辿る釣瓶岳) |
「釈迦岳方面の展望、眼下にはガリバー青少年旅行村が」 |
「これから辿る釣瓶岳のピーク」 |
11:21 |
11:27 |
一旦鞍部まで小さく下り |
釣瓶岳に向けて再び登り返すことになる。 |
11:39
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途中、後を振り返ると蛇谷ヶ峰から琵琶湖方面に掛けての素晴らしい眺めを楽しむことができた。(写真拡大) |
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11:53 |
11:55 |
“しろ”はまだ我々にぴったりついて離れようとしない。 |
急な登りではあるが周りの美しい黄葉に疲れた身体を癒されながらの山歩きで然程の疲れも感じないまましばらく登って行くとやがて |
12:00〜12:28 釣瓶岳(標高1,098) |
(昼食タイム) |
標高1,098mの釣瓶岳へ到着した。(写真拡大) 山頂部は小さな広場となっているが周りは木々に遮られ展望はあまり良くない。 |
丁度お昼時でもありここで昼食タイムとしたが、“しろ”が立ち止まった我々にじゃれつき座っての食事が中々できず立ったままでの昼食となった。 “しろ”には食事を我慢してもらい、我々の慌ただしい昼食も終わり準備を整え今日の目的地である武奈ヶ岳へと向かった。 |
12:32 |
12:33 |
黄葉の美しい山道を一旦「細川越」まで下りることになる。 |
途中、南方向にコヤマノ岳(左)と武奈ヶ岳(右)を望み |
12:43 |
12:48 |
周りの綺麗な紅葉を楽しみながら |
快適な山道をしばらく歩いて行くと |
12:51〜12:54 細川越 |
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まもなく八淵の滝方面への分岐でもある「細川越」へ到着した。(写真拡大) 釣瓶岳を出発した時は“しろ”は一緒だったが細川越へ到着した時は既に“しろ”はいなくなっていた。おそらく途中で団体さんが食事をされていた場所で寄り道をしたようである。我々としてはホット一安心である。 傍らの標識は「左:広谷・八淵の滝 直進:武奈ヶ岳・ワサビ峠」を示しており、その標識に従い武奈ヶ岳方面へと向かった。 (画像にマウスポンタを当てて下さい) |
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12:55 |
13:20 |
細川越からは武奈ヶ岳北稜の急な登りが続き、 |
北稜の急坂をただひたすら登り続けることになる。 |
13:23 |
13:25 |
やがて前方が開け後を振り返ると目の前には釣瓶岳、その後方に蛇谷ヶ峰方面の素晴らしい眺めを楽しむことができた。 |
展望の開けた北稜を歩いて行くと前方に武奈ヶ岳のピークが望め |
13:28〜13:40 武奈ヶ岳 |
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程なく比良山系の最高峰である武奈ヶ岳(標高1,214.4m)へ到着した。(写真拡大)
山頂部は大きな広場となっており遮るものは何も無く360度の大パノラマを楽しむことができる。 北方向には先程辿ってきた釣瓶岳や遥か蛇谷ヶ峰、東方向には釈迦岳からリトル比良に掛けての山々、南方向には打見山や蓬莱山、西方向には鎌倉山や白倉岳など京都北山方面の素晴らしい眺めを楽しむことができた。 | |
(武奈ヶ岳からの展望。北〜北東方向の眺め)
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北〜北東方向に掛けて、釣瓶岳(中央手前)と蛇谷ヶ峰(中央奥)、リトル比良方面(右)の眺め。 |
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(武奈ヶ岳からの展望。北東〜南東方向の眺め)
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北東〜南東方向に掛けて、左:リトル比良の山並みと中央:釈迦岳、右方向に琵琶湖を望む。 |
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(武奈ヶ岳からの展望。南東〜北西方向の眺め)
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南東〜北西方向に掛けて、左:打見山と蓬莱山、中央:白滝山方面と右方向に鎌倉山など京都北山を望む。(写真拡大) |
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(武奈ヶ岳からの展望。南西〜北西方向の眺め)
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南西〜北西方向に掛けて、左:鎌倉山の裾野と中央:白倉岳、右方向に朽木方面の眺め。 |
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13:39 |
13:43 |
山頂での眺望を思う存分に楽しんだあと帰路へ着いた。 南方向へ少し行くと分岐が現れる。 |
ワサビ峠方面への分岐(地図のポイント0003)で右へ進めば西南陵を辿り坊村へ向かうことができる。今回は分岐を左へ進み北比良峠方面へと向かった。 |
13:47 |
13:51 |
歩幅の合わない急な階段を下り、露岩の飛び出た歩き難い山道を下りていくと |
やがて快適な山道と変わり |
13:55 |
13:59 |
まもなくコヤマノ岳方面への分岐(地図のポイント0004)へ到着した。 (画像にマウスポンタを当てて下さい) |
分岐を過ぎ、早くも冬枯れの風景の中、只ひたすら歩き |
14:15 |
14:27 |
途中の残り黄葉を楽しみながらしばらく行くと |
やがて木の橋が現れる。 |
14:28 イブルキノコバ |
14:34 |
橋を渡るとすぐにイブルキノコバである。 (画像にマウスポンタを当てて下さい) |
イブルキノコバを過ぎ、周りの残り黄葉を楽しみ |
14:39 |
14:44 |
途中の大きな杉の木を通り過ぎると |
やがて目の前にススキの草原が現れ、比良スキー場跡へ飛び出した。 |
14:50〜14:57 八雲ヶ原 |
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ススキの草原を過ぎると直ぐに広い公園のような「八雲ヶ原」へ到着した。(写真拡大) 以前訪れた時(平成14年6月)は確か売店もありトイレもあったが、今はきれいさっぱり更地にいなっている。スキー場跡には人工池も造られ私が記憶している風景とは全く違っていた。 |
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(ススキの草原)
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「ススキの草原」 |
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(八雲ヶ原の紅葉)
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「八雲ヶ原の紅葉」 |
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14:59 |
15:00 |
八雲ヶ原の広場で少し休憩したあと、北比良峠へと向かった。途中、左手に池を通り過ぎると |
木道が敷かれている「八雲ヶ原湿原」へ到着した。 |
15:01 |
15:03 |
湿原に敷かれた木道を歩いて行くとすぐに |
金糞峠方面への分岐(地図のポイント0005)へ到着した。 傍らの標識は「右方向:金糞峠・中峠・大橋・牛コバ」方面を示しているが、我々は分岐を直進して北比良峠へと向かった。 (画像にマウスポンタを当てて下さい) |
15:10 |
15:14 |
金糞峠方面への分岐から先、緩やかな上りが続くが一旦休めた足には結構応える上り坂である。 |
途中、釈迦岳方面への分岐(地図のポイント0006)を過ぎると |
15:17〜15:22 北比良峠 |
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まもなく以前比良ロープウェイの山上駅があった北比良峠へ到着した。(写真拡大) 以前訪れた時(平成14年6月)はここからロープウェイとリフトを乗り継いで下山した記憶があるが今回は歩いての下山である。 今はきれいさっぱりに無くなった駅舎跡から東方向の展望が開け琵琶湖方面の素晴らしい眺めを楽しむことができた。 |
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(東方向、琵琶湖沖島方面の眺め)
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「東方向、琵琶湖沖島方面の眺め」(写真拡大) |
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15:22 |
15:25 |
少しの間展望を楽しんだ後、北比良峠を後にした。 |
少し行くと分岐のような箇所が現れるが以前は直進出来たそうであるが、今は右への緩やかな上り坂を辿ることになる。 |
15:28 |
15:29 |
左に釈迦岳方面の展望が開け美しい紅葉を楽しんでいると、 |
程なく大山口方面への分岐(地図のポイント0007)へ到着した。傍らの標識には「左:神爾滝か谷?・リフト山麓駅(転落注意) 右:大山口・イン谷口」と書かれており、今回は神爾谷を下り神爾の滝方面へ向かうため標識に従い左方向の神爾谷方面へと向かった。 (画像にマウスポンタを当てて下さい) |
15:34 |
15:44 |
左へ進むといきなりザレ場の急坂が現れる。太いクサリを頼りに何とかザレ場をクリアすると |
次は大きな岩がゴロゴロした谷筋下りである。 |
15:49 |
15:50 |
途中、急なクサリ場を過ぎると |
神爾の滝を示す標識が現れ、その直ぐ先が (画像にマウスポンタを当てて下さい) |
15:51 |
15:54 |
ロープの張られた危険な細い道となっている。 |
危険な箇所を無事クリアし、しばらく行くと大きな岩のある平坦な場所へ降り立った。 この場所は下山では迷うことはないが下から上がってくると大きな岩の箇所(画像左)を直進されて道に迷われることもあるそうである。周りを確かめ案内標識など確認しながら登るように心掛けたいものである。 |
16:03 |
16:09 |
途中、岩場歩きから外れしばらく行くと |
堰堤が現れる。堰堤の端にある小さな丸太の橋を渡ると |
16:11 |
16:12 |
いきなりロープの張られた急な岩場の下りとなる。 岩場を下りた辺りから後続の同行者のペースが少し落ちだし休息を摂りながらの下山となるが、これほどの難所の下山である足腰の調子が悪くなるのも当然である。 |
(岩場を下から振り返る) |
16:25 |
16:33 |
谷筋の岩場はまだまだ続く。 |
途中、左上方に比良明神の赤い鳥居が現れる。 |
16:40 |
16:45 |
谷筋の岩道はまだまだ続き、ちょっと休憩を入れることにした。少し休むと体力はかなり回復し、再び谷筋の岩道を歩き |
途中、正面に琵琶湖沖島方面の美しい風景が望め |
16:54 |
15:05 |
午後5時前ではまだ明るかった山道も |
5時を過ぎたとたんに暗くなりだし |
17:07 |
17:11 |
やがて右側に現れた石の鳥居を過ぎた頃は持参したヘッテンや懐中電灯などを使っての山歩きとなり、もう写真を写すどころではない。 |
とりあえずポイントとなる神爾の滝分岐(地図のポイント0008)と |
17:28 |
18:40 |
旧リフトシャカ駅方面への分岐(地図のポイント0009)を写した後は只ひたすら本日のゴール地点である比良トピアへ向かうことになる。途中、イン谷口を通過したのが18:07、街灯もない真っ暗な道を夜空に輝く綺麗な星空を楽しみながらひたすら歩き |