金剛山・カトラ谷コース

金剛山・カトラ谷コースハイキング

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往路:河内長野駅前バス停から金剛山登山口バス停まで南海バス約30分。
登山口バス停(9:50)−[1分]→コース入口−[20分]→タカハタ谷分岐−[20分]→黒栂谷分岐−[35分]→水場−[30分]→金剛山山頂−[5分]→転法輪寺−[10分]→葛木神社−[13分]→郵便道分岐−[14分]→展望台−[10分]→香楠荘−[15分]→伏見峠−[35分]→ロープウェイ駅前バス停(15:45・バス乗車15:50)
復路:金剛山ロープウェイ駅前バス停から河内長野駅前バス停まで南海バス約40分。

歩行時間:3時間28分(食事・休憩時間は含んでいません)
歩行距離:約7.5km(地図上の距離です)


マップ上の青文字をクリックして下さい。その場所の写真が表示されます。 登山口バス停 ハイキングコース入口 タカハタ谷分岐 黒栂谷分岐 水場 金剛山山頂 転法輪寺 葛木神社 郵便道分岐 展望台道標 香楠荘 伏見峠 ロープウェイ駅前バス停
金剛山登山口バス停を降りてバスの進行と逆方向に少し戻った所が今回のコースの入口である。
ハイキングコースの入口から黒栂谷分岐までは舗装された道路でハイキングには少し物足りない気もしないではない。黒栂谷分岐からは林道を外れ沢登りとなり途中小さな滝が数箇所見られ岩場もあり倒木もありと変化に富んだ迫力のあるハイキングコースである。
黒栂谷分岐を出発した時はまだ濃い霧が発生しているだけで雨は降っていなかった。しかし山頂に近づくにつれ雨も降り出し次第に雨が霙になり霰になり雪となってやっとの思いで辿りついた山頂の気温は何と摂氏2度である。 同行者の一人が豚汁を用意してくれ、それを食った時は「地獄に仏」とは真さにこの事であろうと思った。
帰路につく時もまだ霰が降っていたが今日のハイキングは耐寒訓練だと考えを改め出発することにした。 下山途中に予定していた国民宿舎香楠荘へ立ち寄り冷え切った身体を労わるために風呂へ入った時は風呂がこれほど有り難いと感じたことは余りなかっただろう。
風呂上りの暖かい身体に霙混じりの雨は辛いがロープウェイが動いていないので仕方なく歩いて帰路につくことにした。伏見峠を過ぎる辺りからこれまた延々と続く念仏坂の下りをハイキングの最終地点となるロープウェイ駅前バス停まで只ひたすらに歩くことになる。 最終地点のバス停近くになるとあれほど降っていた霙混じりの雨もいつのまにか上がっていた。バス停にはバスが待っていたので早速バスに乗り込み今回のハイキングは終了した。


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